初めて警察の検問を受けた話
夜、ドライブしてたらですね、
パトカーが止まってるわけですよ、道路に
警察官が立っていて、その手には検問中の文字が書かれた旗??みたいなものが。
ドライバー歴8年。検問なんて初めてである。
「キーーーーっ」
仕方なしに止まる。
警察官「検問中でーす。息ハイテクだサァイ」
日本の技術が濃縮されたちいちゃい謎の機械を口のところまで差し出される。
ワイ「は、はい(コミュ障)」
緊張。
ワイ「フゥーーーーーーーーーーーーー(臭」
緊張により口が臭くなる (元から)
検知器「ピロン(緑色点灯)」
警察官「はい、ご協力アリガトウゴザイましたァ」
こんだけ。
めっちゃ早かった。その間10秒。
あれってアルコールを検知するだけですよね??
口臭度みたいなのが測れる有能な機能とか付いてたらどうしよう、ふぇぇぇってなって、昨日8時間しか寝れなかったのですが、大丈夫ですよね??(付いてるわけない)
とにかく、人は初体験をする時に妙な緊張感と、謎の思考を巡らしてしまう生き物のようである。
次回の検問を最高の状態で迎えられるよう、ブレスケアを常備することにしよう。
新歓シーズンですが、飲酒運転は絶対ダメ!!
人生棒に振りますよ!飲んだらバス、電車で帰宅!
守りましょう。